ＣＯＮＴＥＮＴＳ
パーソナルカラー診断とは
生まれ持った外見的特徴（目・肌・髪の色など）に調和して、その方がより素敵により魅力的に見える色を診断するのがパーソナルカラー診断です。
肌・目・髪の色を見てチェックし、ドレープという布をあてながら、顔映りがよく、好印象になる色を分析し、スプリング・サマー・オータム・ウィンター（春夏秋冬）の４つのタイプに分類します。
似合う色を身に付けると、
・顔色が明るく見える
・肌がきれいに見える
・くすみやシワが目立たなくなる
・目がはっきり大きく見えたり、輝いて見える
・フェイスラインがスッキリ見える
など、より好印象により素敵に見えます。
反対に似合わない色を身に付けると、
・顔色が暗く見える
・顔がくすんで見える
・くまやシワが目立って見える
・肌荒れが目立つ
・鼻や頬の影が目立って見える
・不健康に見える
・重たい印象に見える
・フェイスラインが下がって見える
など、ドレープをあてることで、似合う色・苦手な色が見えてきます。
4シーズンの分析だけでなく、お一人お一人の傾向（明度・彩度・清濁・色相など）も含めて似合う色の特徴をお伝えしていきます。
また似合う色のグループの中でもおススメのベーシックカラーや特にお似合いになる色、今のあなたのベストカラーもお伝えいたします。
パーソナルカラー診断でわかること
顔色が良くキレイに見える色
お洋服の色の取り入れ方
似合う髪色
似合うメイクカラー（ファンデーション・アイシャドウ・チーク・リップ）
似合う小物（バックや靴、アクセサリーなど）の色
よく聞くイエベとブルべとは！？
最近よく耳にするイエベやブルべという言葉。
化粧品メーカーやアパレルブランドでも見かける機会が増えました。
イエベとは黄味がかった色みのイエローベース、ブルべとは青みがかった色のブルーベースという意味です。
イエローベース
黄みがかっていて暖かみを感じる色
ブルーベース
青みがかっていて涼しさを感じる色
どちらの色のグループが似合うのかは、簡易診断として、肌の色や手首の血管の色を見て判断するような説明もありますが、肌が黄色いからイエベ、白いからブルべというわけではありませんので、ドレープをあてて診断しないとどちらが似合うタイプなのかの正しい診断は出来ません。
肌色が何色なのかではなく、どちらのベースの色が合うのか、という診断がパーソナルカラー診断ですから、お肌が黄色くてもブルべになる可能性もありますし、色白でもイエベになる可能性はあります。
好きな色と似合う色が違った場合は？
好きな色があまり似合わない場合は、その色は着れなくなってしまうという事ではありません。
お顔映りに直接影響する首回りなどに取り入れるのは避けて、ボトムスや小物、バックや靴などで使うとお顔映りも良く、好きな色のコーディネートも楽しめます。
メイクの場合は好きだけど苦手な色の場合は
苦手な色を使用する範囲や面積を狭くする、または得意な色と重ねて使うとキレイに違和感なく取り入れやすいので、試してみてください。
あなただけのより素敵によりキレイに見える色を一緒に見つけていきましょう♪
